栃木県宇都宮市の葬儀は有限会社 旭霊柩へ │葬儀│仏壇│仏具│自社霊安室

 

事前相談・葬儀案内

 

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営業時間 365日 24時間 夜間受付対応致します。
 

事前相談の重要性~安心と納得は事前相談から。

事前相談の重要性~安心と納得は事前相談から。
 
当社の事前相談
当社の事前相談では、以下をお約束させていただきます。


□ お客様のご希望をすべてお聞きした上で正確な見積書を提示させていただきます。

□ 無用な会員勧誘は一切いたしません。ただし、「お客様が当社会員希望の場合」のみご案内致します。

□ お客様のご要望に応じて、葬祭ディレクターが一般商品以外の自由な形式の葬儀以外の墓地、墓石のお悩み、寺院のご相談、葬儀費用の準備などのお悩みに対応させていただきます。

□ ご不要の方にはご案内しませんが、悠久の丘や当社安置施設を見学していただき、見積書を作成します。

□ 業者都合で見積書の金額を上げるための、ご家族の不安につけ込んだセールストークは一切いたしません。

□ 見積書の固定金額部分(会葬者の人数に価格が影響しない部分)につきましては見積書の作成日付から5年間、価格保証させていただきます。見積書作成以降に祭壇や仏具の価格が上昇した場合でも、見積書の金額で施行させていただきます。
 
 
 
       
★事前相談の前にできれば考えておきましょう!★

ー 以下のポイントが葬儀の価格を決めていきます。わからなければお手伝いします。ー

■ご家族が万が一のとき、ご遺体をどちらへお連れしたいですか?ご自宅?その他?

■葬儀の参列者と会葬者、人数は予測できますか?

■仏式・神式・キリスト式・無宗教など、把握できていますか?
 

 

事前相談でなにをする? ~「きちんと知っておく」作業です。

事前相談でなにをする? ~「きちんと知っておく」作業です。
 
 
●ご希望と問題点、予算を整理する
 
●見積書を作成する
 
●必要に応じて施設を見学しておく
 

搬送会社からみた葬儀

搬送会社からみた葬儀
 
□ 当社は霊柩運送事業会社として出発しています。ご遺体は日本の法律上は「物」として扱われますので、ご遺体を輸送することを会社の業務とする場合、運送業の許認可が必要になります。ですから多くの方々が搬送車や霊柩車がすべて葬儀会社の保有と勘違いされております(葬儀社保有もあります)保有されていない葬儀会社では私たちのような搬送会社が下請けとしてご遺体をご葬家のために搬送しています。
余談ですが、葬儀会社が霊安室やご自宅で、「当社で葬儀をしていただければ、搬送料金は無料にさせていただきます」という場合には、実は葬儀の内容の他の部分でお客様が搬送料金を負担しています。外注業者へ必ず誰かが支払うはずですから「タダ」ということは無いのです。
 
□ 搬送会社として多くのご葬家とかかわり、その葬儀を見てきた立場から申し上げますと、故人様とご家族の最後のお別れの儀式である葬儀を納得のいくものにするためにご遺族にとってもっとも大切にしてほしいものは、まず落ち着いて「どうしたいのか?」を考える時間を取ることです。理想的には「終活」という言葉が一般化しているように、事前に「その時がきたらどうするか?」をご家族で話しておくことです。それができなかったのであれば、病院からご自宅へご遺体が帰られてから少しでも時間を確保して、葬儀の場所や参列してほしい人や会葬案内を出す人の絞込み、お寺への連絡をして戒名・法名についての希望を伝える、葬儀全般から使用する祭壇や棺などについての予算決めなどを十分ご家族で話し合いながら進めてほしいものです。
 
しかし実際には、ご遺体が自宅や安置所まで移動したときには既に特定の葬儀会社の担当者が一緒にいる、というケースがほとんどだと思います。大切なご家族が亡くなる前までは一切会ったこともなかった会社だった、ということも少なくないのでではないのでしょうか?
 
       
◆当初思っていた葬儀とは異なるものだった
 
◆最初の見積もりと、かかった金額に大幅なズレが出てしまった
 
◆祭壇など決めるときに「最後だから」と言われるがままにしていたら高額な葬儀になってしまった
 

 
このようなことを防止するには、やはり事前にどのような葬儀を希望するか?我が家とお寺との関係はどうなっているのか?などをきちんと相談したり把握することがとても大切です。
 
□ 葬儀会社も、決してお客様を騙そうと思ってる訳ではないのです。特に故人様を目の前にしてご葬家とはじめて接するようなケースでは、葬儀会社からみてもご家族がどのような希望を持っておられるか?今冷静に話ができるのは誰なのか?などを限られた時間で把握することは、初対面であればなおさらのこととても難しいものです。
 
□ また葬儀周辺での出費の心配はこれだけではありません。たとえば夏場に人が亡くなると腐敗の進みが早いのは想像できるかと思います。ただそれは本当に真夏の一番暑い時で、安置場所の空調の効きが極めて良くないようなケースです。例えば少し暑いものの晩夏から初秋に亡くなられたような場合に、病院出入りの業者から「季節的に保存処置をきちんとしないと通夜・告別式までに変色や顔の形の変化が生じますよ」といわれたら、なんとなく「そのようなものか」と応じてしまうケースもあります。もちろん「嘘」ではありませんし、故人様の生前の体調や死亡原因によっても保存処置を講じた方が良い場合もありますが、しっかり空調を効かせてドライアイスをきちんと交換していれば眼球の落ち込みは若干みられるものの3~4日は大丈夫なものです。
これも、例えば奥様が亡くなられた場合に、葬儀まで少しでも綺麗にしておいてあげたいというようなご主人様やご家族の希望があってはじめて別料金のエンバーミングの処置を考えるべきだと思います。
 

万が一の時、どこへご遺体をお連れするのか?をあらかじめ決めておきましょう

万が一の時、どこへご遺体をお連れするのか?をあらかじめ決めておきましょう
 

 

病院

 



 

 

搬送

 
 

自宅?安置施設?

セレモニーホール

   
厚生労働省のデーターでは、昭和20年代には日本人のほとんどが自宅で息を引き取りました。現在は80%以上が病院で亡くなります。
 
前段でも少し触れましたが、葬儀の価格の決定要素として事前相談の次に大切なことが「どこにお連れするのか?」をあらかじめ家族と話し合って決めておくことです。もし事前相談等でどこの葬儀会社でも見積書を作成していなかったとしたら、納得の葬儀をするための最終の時間がご自宅か安置施設での数時間~数日間しかないのです。この時間が確保できるだけでも、落ち着いてご家族で希望の葬儀について話し合い、またご遺体の保存処置によって故人様との最後の時間をゆったり過ごすことができます。
事前に葬儀会社を決めてある場合は良いのですが、以前よくあった(今でもあると聞いています)「気がついたら高額の葬儀になっていた」というトラブルは、最初の搬送先が葬儀会社だった、というのが多くの原因です。
 
葬儀の価格はなぜわかりにくいのか?~3つの理由があります
 
 
 ①価格の変動要素が多すぎて予算の把握が非常に困難
 
 
葬儀費用①
固定費
 
葬儀費用②
変動費
寺院費用
読経と戒名
 
 
 
これが葬儀費用の予算をきちんと立てる場合に使っていただきたい「公式」です。事前相談等で見積書を提示されたときには、どれが固定費でどれが予想が必要な変動費なのか?をきちんと把握することが 大切です。
また寺院の費用については、葬儀会社側としては通常は触れてきません。あくまでも「一般的な例」としてのアドバイスになります。思わぬ御布施の金額になってしまうケースは、やはり寺院側と事前に話し合いができなかったような場合が多いと思います。
 
□ 固定費 会場使用料や棺、祭壇等のレンタル品など、会葬人数に関係なく一定でかかる費用です。
□ 変動費 通夜ぶるまいの飲食代や返礼品など、人数によって大幅に増減する費用です。
□ 寺院費用 「定価」がありません。戒名によっても大きく異なります。
   
②どのような葬儀にするかの選択肢が多いのに、検討して決定するまでの時間が極端に短い
 
 
病院で亡くなると、簡単な処置を施されて霊安室(そのまま病室)へと移動します。死亡後、病院にいられるのは長くても数時間以内です。ここでご遺族には2つの選択肢があります。それは、
 
       
a, 病院出入りの葬儀業者が搬送車を手配、迎えに来る
b, ご遺族が自分で葬儀会社もしくは搬送会社を手配し、迎えにきてもらう

 

 
そして、葬儀の一連の流れを決定すると言ってもいい最も重要な選択肢が次です。ご遺体をどこにお連れするのか?
という選択肢です。
 
       
a, 自宅へお連れする
 (マンションの場合にはそうした際の部屋が指定されてることもある)
b, 葬儀会社のセレモニーホールへお連れする
  (この場合はその葬儀社で執り行なうことほぼ決定でしょう)
c, 民間の安置施設へお連れする
d, 公営斎場の安置施設(空いていれば)
  ※夜間帯や、棺に故人様を納棺後でないとお連れすることができない場合もある
 

 
いずれの選択肢を取っても、悲しみの最中に限られた時間の中で葬儀の実施場所や日時の決定、主だった人への連絡、寺院段取り、施主と喪主の決定からはじまり、細かな式の内容や段取りの取り決めなど、膨大な作業をこなしていかなくてはなりません。もっと過激なケースでは、朝亡くなりその日の夜にはお通夜、翌日には告別式で荼毘に付す、ということもあります。
問題は、葬儀に関する知識がない、故人様の希望もわからない、家族で希望を話し合ったこともない、お寺とは普段ほとんど行き来がない、という状況で与えられた数時間~1日のうちにすべてを決めていかなくてはならないことにあります。
そして、葬儀の主な選択肢です。もちろん最近では散骨や会食など、自由な形式のセレモニーと「直葬」を組み合わせるケースも散見されますが、主な形態は以下の4つだと思います。
 
       
a, 自宅で執り行なう
b, 葬儀会社のホールで執り行なう
c, 斎場施設のホールで執り行なう
d,   寺院・宗教団体の施設で執り行う

 
もしご自身の葬儀のことをお考えでしたら、まずご自身がご家族とのお別れ場についてどこを望むのか?
の希望をエンディングノートを利用したり、各種施設を見学に行ったりして明らかにしておきましょう。
ご家族の葬儀のことをお考えでしたら、相手の立場に立って「別れの場としてどこを望むだろうか?」と考えてあげて下さい。
 
③住宅建築と同様に1回の葬儀に携わる業者が意外と多い
 
 
葬儀関連業者を列挙してみます。搬送会社、葬儀会社、返礼品などの物販会社、斎場、食事等を手配する仕出し会社、葬儀で使用する棺などの仏具販売会社、人材派遣会社、生花店、寺院(業者とは言えるかどうかはせておき)・・・
通常は寺院を除き(最近では寺院を手配することもあります)すべてを葬儀会社1社で手配することが当たり前なのですが、見積書や請求書の中身は、すべてなんらかの「業者」が携わっています。例えば「棺」ひとつとっても葬儀会社と棺を納める会社との関係で、価格は微妙に異なるのです。問題は、各項目の価格をきちんと見積に載せているかどうかです。もし見積書に「一式」という項目がある場合は中身を確認してください。ご使用する物品により価格設定の誤差が生じる場合もあります。
 

上記内容確認後、下のボタンをクリックし自分見積りへお進ください。

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